Medical Expense Deducation
医療費控除対象ジム
ALメディカルフィットネスは2025年9月に厚生労働省より認定を受けた「指定運動療法施設」です。
所定の要件に満たされる方は運動指導料金が確定申告で医療費控除の対象となります。
key point
運動指導料が医療費控除の対象に!

指定運動療法施設に認定されているALMFでは、健康運動指導士や理学療法士が常駐し、専門性の高い指導をご提供します。 また、一定の条件を満たすと、
その運動指導にかかった費用(パーソナルトレーニング料金)は 確定申告により所得税の還付を受けることができるようになります。(医療費控除)
certification
国から受けた2つの認定
健康増進施設
厚生労働省が1988年より国民の健康づくりを推進する上で一定の基準を満たしたスポーツクラブやフィットネスクラブを認定し、
その普及を図るため「運動型健康運動増進施設」として大臣認定を開始しました。
認定された施設は、"健康増進のための運動を安全かつ適切に実施できる施設"として認められます。
中央区初!
指定運動療法施設
健康増進施設の中でも、さらに 「施設設備」「適切なサービス体制」「医療機関連携」 などの厳しい基準をクリアした施設は「指定運動療法施設」として認定され、その利用料が 医療費とみなされ、医療費控除の対象となります。
What’s the ALMF
厚生労働省が定める基準とALMF
適切に運動を提供できる施設
②体力測定や運動プログラムのご提供、応急時の対応設備を整えている
などの基準を満たし、安心してご利用いただける環境を整えています。

適切なサービス体制
健康増進や予防医療に強いトレーナーが在籍し、皆様の健康を適切にサポートします。
また、ALMFは医師や管理栄養士などと連携し、多方面からのサポートも実施できます。

医療機関連携
AL CLINIC
隣接する医療機関のため、オンタイムに医師と連携しています。 今後も近隣医療機関様と連携し、地域の健康増進を致します。

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医療費控除の対象となる条件



※1月1日~12月31日までの1年間で、生計をひとつとする家族全員の医療費が10万円を超えた分について医療費控除を受けることが可能です。
preparation
ご用意するのは一つだけ

”運動処方箋”
かかりつけ医が疾病に応じて、運動療法を処方します。
(運動の強度や頻度、禁忌事項など)
※運動処方箋発行にかかる実費はご自身でご負担いただきます。
※クリニック様により処方箋発行をご対応していない場合がございます。
※ご不明な点やお困りごとがありましたらスタッフまでお問い合わせください。
flow
ご利用の流れ
「運動処方箋」交付
かかりつけ医からどのような運動が必要か「運動処方箋」を交付してもらいます。
処方箋を持ってALMFへ
おおむね週1回以上の頻度で8週間以上の運動療法を実施し、終了後に「運動療法実施証明書」と「領収書」を発行します。
かかりつけ医に実施内容を報告
主治医には運動の経過を継続的に観察頂きます。発行した「運動療法実施証明書」をお持ちいただき、医師に署名していただきます。
確定申告をして還付を受ける
確定申告時に「運動療法実施証明書」と「領収書」を提出し、医療費控除の申請を行います。
※主治医による経過観察は定期的に実施してください。
※処方箋の期間が切れた場合は再度発行が必要です。
Q&A
よくあるご質問
Q1.保険適用になるのでしょうか?
トレーニング料金が医療費控除の対象となる仕組みです。
Q2.病気でないと利用できませんか?
医療費控除の対象となるには、医療機関を受診し、
「継続的に運動することで症状の改善が見込まれると医師に判断され」 かつ「運動療法処方箋をお持ちになった方」が対象になります。
Q3.運動療法処方箋を持っていったらどのような運動をしますか?
例)
肥満、高脂血症など → 体脂肪減少を目的とした有酸素運動
膝痛、腰痛など → 関節機能改善、筋力トレーニングなど
※運動の一例であり、必ず上記を実施するわけではありません。
Q4.かかりつけの医療機関がありません。
お気軽にトレーナーまでご相談ください。
Q5.運動を継続できるか心配です。
お客様の体力レベルに合わせて運動をご提供しますのでご安心ください。
Q6.医療費控除を受けるためには何が必要ですか?
どちらもALMFで発行し、運動療法実施証明書はかかりつけ医の確認印が必要になります。